音楽を見た

溺です、お久しぶりです。気がつくと年が明けていました。全然かけてなくてほんとうに申し訳ない。これからはちゃんと書く。

 

ライブのお話をしたいと思います。レポではなく感想。ずっと下書きに貯めていたもの。

11月26日火曜日。学校から帰ってきて、必要以上に急いで準備した3時半ぐらい。その日の私は、人生で二回目のライブに行く日でした。

LAMP IN TERREN One-Man Tour "Blood"、渋谷スターラウンジ。f:id:at_liberty:20200118125352j:image

いつも26日に定期公演SEARCHをやっているスタラウだけれど、今日はツアーBloodとしてのスタラウで、特別な日だったと思います。私が初めて行ったライブはテレンの野音で、そして今回が二回目だから、初めてのライブハウスだし、初めての狭いキャパだし、なにより初めての、最前だし。

渋谷に向かうまでの時間はあまりにも短くて、スタラウについたのも最速の物販にありつけるほどに早かったです。ちょっと早すぎたかななんて思いながら、コンビニで板チョコが入っている完璧にチョコパンだろみたいなメロンパン(おいしい)を買ったり、ひたすらツイートしまくったり、テレンのメンバーらしき人を空目しては疲れたりをして、気がついたら会場の時間18:30。

確かに私は最前でした。真ちゃんサイドで、左から二番目。まだメンバーのいないステージには、今までテレンの公式のインスタのストーリーやファンの方々の投稿で見てきた通りピンクの「LAMP IN TERREN」とかかれたライトがあったし、いつもみているメンバーのギターベースドラムピアノがすぐそこにあったし、エフェクターもアンプもその上にレッドブルもあって、本当に目の前なんだなあなんて思いながら、後ろから聞こえる観客の声を聞いて待っていました。本当にこんな近くで見ていいのかと不安になったり、実はここで急にみんな死ぬんじゃないかぐらいには現実が信じられませんでした。

あっという間に19:00、開演。目の前に4人が現れて、各々楽器を担ぎ出して、演奏を始めても、やっぱり私は目の前に本人たちがいることが信じられませんでした。でもやっぱその時その場所で演奏していたのは確かにLAMP IN TERRENでしたし、ほむらの果てを1曲目にぶちかましていますし、目は会いましたし、確かに声を聞きました。

叫ぶような大さんの声に答えるように観客は腕を振り上げていたけど、私もそのつもりだったけど、私は立ち尽くしていました。「久しぶりだ」「ほむらの果てだ」「近い」「今目あった?」「いやいやいや」「いやだから近すぎる」「ああそっか、これはライブで、私は今それに参加していて、おおそうか、えっ、えっ?」「ああああサビ」思考回路が大変なことになりました。時間が進むにつれ、私も手を振り上げていましたが、それより前は銅像になっていました。2曲目はMVが上がってる曲の中でわたし的一番好きなheartbeat。2曲目にして、とどめを刺されるなどしました。「僕は“ただ”放ち続ける 君が君を見失わない光を」聞けました。“ただ”放ち続けるいただきました。最後にもう一回「光を」って言ってくれましたいただきました。ライブでやってくれる歌詞や音程のアレンジの中で好きなのが何個かあって、それが生で聞けたのも最高に良かったです。オーバーフローのコーラスとかウォイ!ウォイ!ってやつ、ダグさんが健仁さんのベースから入ってみんながそのフレーズだけで「フォー!!!!」ってなってくれるやつ、涙星群の夜のラスサビでみんなが歌うやつ、などなど、ライブだからこその楽しみもできて、ずっと私は笑顔でした。

最後にやっていたまだタイトルも発表されていない音源も配布されていない新曲がすごく印象に残っています。その前のMCも強く残っています。「生まれてきたことは業だと思う」「だからこそ、笑ってやろう 生き延びてやろう」「それが僕の、僕の唯一の……反逆」そう言ってはじまったあの曲は、LAMP IN TERRENが生み出す切なさ、美しさ、儚さ、その脆さの中にある力強さ、その全てが惜しみなく詰まっていて、言葉で表すには勿体ないほどでした。

アンコールで「何聞きたい?」なんて聞いてくださるものですから誰よりも1番に「at (liberty)!!」って言ったらほんとにやってくれました。健仁さんが「これBloodっぽくてやりたかったんだよね〜」って言ってくれて、半分夢かなあと思っていました。ちなみにこれについては多分100ツイートぐらいはしました。フォロワーのタイムラインを信じられんほどに荒らしていたことと思います。申し訳ない。でもそれぐらい嬉しかったです。

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ちなみにこんな感じです(伝わんねえよ)。

このあと、さらにSleep Heroismもやってくれたのがほんとに嬉しかったです。アンコールはかなり私得すぎました。へっへっへ(?)

もうMVも公開された「いつものこと」(本当はもっと前にこのブログを公開するはずだったのに……)。「僕の日常の歌だけど、あなたのことにして聞いて欲しい」と言ってはじまったあの曲は、すごく優しくて、今までにない曲調だったのでほんとにびっくりしました。「すごい」「やさしい」「あたたかい」など思いました。

ライブが全て終わったあとスタラウから出て外にて余韻を通り越し虚無となり(?)立ち尽くしていたところ、メンバーが目の前で機材を運びだして、しかもそのついでかのようにファンと話していてびっくりしました。その日私は(初の)手紙を書いていたので、今しか…と決意しがんばって大さんに話しかけました。多分、というか絶対あれは2019年1番緊張しました。アンコールat (liberty)やってくれてありがとうございます、と言ったところで声がでないぐらい号泣してしまって、かなり大さんを困らせたと思います。本当に泣きすぎて声が出てこなかったので嬉しかったから泣いてるんですと伝えるのをわすれました。ちゃんと言いたかった。でもat (liberty)大好きなんですってことは言えたし、サインも貰えて嬉しかったです。f:id:at_liberty:20200118131447j:imagef:id:at_liberty:20200118131451j:imagef:id:at_liberty:20200118131454j:image

ちなみにこんな感じです(だから伝わんねえって)。

彼らが演奏している空間、その時の渋谷スターラウンジの空間、私の感情、歓声、振り上げられた拳、全てが重なってひとつのライブとなっていると強く感じました。MCで大さんがここにいる人の声、歓声、などがあって初めてひとつのバンドとなると言っていたので、そう強く感じたのだと思うし、その通りだなと思います。オーディエンスには良くも悪くもできることがたくさんあって、それは私たちがしらないうちに理解しきっていることだと思っています。そうやってライブを作り上げていった日は、こうやって文にしたくなるほど美しい日になるとも思います。

ライブが終わってから、テレンは私の永遠だ、と思いました。大袈裟かもしれないけれど、本当にそう確信を持った自分がいました。絶対にずっと大好きでいられるし、ずっと私の一番であり続けるだろうし、どんなときもテレンの奏でられた音が寄り添っていて欲しいしそれに寄りかかっていたい、それでいてどこまでも前へ行って欲しいし、いつまでも音楽をしていて欲しい、それにいつまでもついて行きたい。勝手に私が思っているだけだし、こんなとこに書く必要ないけれど。ずっとそうでありたいなあなんて思いました。

すごく長文。なおここまで長くしたところでまるまる1ヶ月更新が止まった分は取り戻せませんので、早急に更新します。今年こそはやるぞ、やるぞ、、、、

初めての手紙、1801文字の愛

LAMP IN TERRENのみなさんへ

初めての手紙で緊張しています。

ファンのみなさんが手紙を書いていることや、大さんがインスタライブで手紙のことを言っていたりしたことを言い訳にして、テレンのことが大好きなんだっていうそれだけの手紙を書こうと思います。ただのエゴで、ほんとうに申し訳ないけど、伝えたいので、受け取ってくれると嬉しいです。

ただテレンのみんなが大好きなんです。知ったきっかけは壮大でもなくて、大さんのおよげたいやきくんの弾き語り動画をたまたまみて、すてきな声だなあと思ったところで。笑

そこから気になってinnocenceのMVを聞いて、見て、演奏に惹かれて、緑閃光で大さんの書く歌詞がだいすきになって(花と詩人なども衝撃的でした)、またNew Clothesで声がどんどん好きになっていって、BABY STEPツアーファイナルのライブ映像でライブパフォーマンスにもうとても感動して、その時からat (liberty)が、テレンの曲というくくりではなく、この世界に存在する曲の中で一番大好きな曲で……また、LITVをみたりメンバー同士でリプライとかで話してるのをみてメンバーの仲の良さだったり、安心できるゆるさががいいなって思ったり、それで4人のことをもっと好きになったし、またさらに知っていくうちにテレンの生き方や音楽をする姿勢に憧れて、そんな中にはじめてのライブ、初めての生テレンをMoon Childでみて、未だに夢だったんじゃなかったかと思うほどすばらしいライブで、かっこよくて、幸せで……とっても濃い思い出をたくさん私にくれたんです。私だけじゃなくて、ほかのファンの皆さんももらってると思います。私の人生を華やかにするのも、苦しみから救ってくれるのも、テレンの音楽です。私の人生に1番寄り添ってくれる存在です。テレンのことを考えたり、聞いたり歌ったりしている時、友達に話している時、その時間は絶対に幸せで素敵な時間になるんです。もうここまで書くとまるで宗教みたいで気持ち悪いような気がしますが、全部本音なんです。

テレンが私に、ファンのみんなに与えた全て、それは音でも歌でも言葉でも、なんでも、何よりも最高で美しい、愛しています。愛よりも、上の言葉が欲しいぐらいです。大好きです。私の場合、「信仰」かもしれません。

これは私の勝手な意見です。テレンとして、またテレンのメンバー1人1人個人として、皆さんが望む幸せ、未来を手に入れて欲しいし、出来れば苦しんで欲しくないなと思ってしまいます。こんなに私を笑顔にしてくれる人達が、なにか苦しんでしまうのは嫌です。それが私たちのせいだったりしたら、もっと嫌です。ファンとして申し訳ないです。私はテレンのみなさんが望む音楽をして欲しいです。ファンが受け止めてくれるかなんて、そんなに考えなくていいと思うんです。もう言われる必要もないほどわかっているかもしれないけど。どんな音を奏でてもそれはテレンだし、LAMP IN TERRENの音楽を誰かが悪く言う権利なんて、絶対ないと思うんです。みなさんより遥かに見てきたものが少ない私が、偉そうに言ってごめんなさい。わかりきったことかもしれませんが、ずっとこう思っています。何をしていても、きっとテレンはテレンです。どこまでも遠くへ行ってください。

私は、テレンみたいになりたいです。というか、松本大さんのような人になりたいです。大さんが、テレンが生み出す音楽のように、私も誰かを照らす確かな光みたいな音楽を作れる人なりたいです。自分のことを伝えることが苦手だから、それも音楽でできるようになりたいです。手紙で宣言(?)してしまってすみません。この方がモチベーションが上がるのではと考えてこうなりました……

LAMP IN TERRENを愛しています。私があなた達にできることは本当に少しのことだけれど、少しでもテレンの皆さん、テレンのメンバー一人一人の望む幸せ、そして未来に繋がって欲しいです。テレンが音楽をしている時、笑顔な時が一番好きです。大好きです。ずっと続けて欲しいぐらい大好きです。テレンは、テレンの音楽は、私の中で永遠です。長々ごめんなさい。簡潔にはできなかったと思いますが、とにかく、本当に大好きです。生まれてきてくれて、ありがとうございます。

溺 @atliberty_より

渦を伝える

溺です。

 

更新が止まってしまったなあ。木曜に三者面談があったせいであからさまに気が滅入ってしまっています。三者面談で号泣するという大事件。文を書く、ということすら出来なさそうなくらいに落ち込んでて、昨日は書けませんでした。そして忙しいなあとか思っていたらこんなに時間が経っていました。きょうふつかぶんあげようかなあ。

 

誰かが言っていたことを覚えています。保険の先生が、私に話してくれたことだった気がします。

「この思春期頃の子達は、渦のように感情が渦巻いている」

まさに今、私はその渦が私の全てを飲み込みそうな程に渦巻いています。もうそれは様々な感情がその中に仕分けもされずただ真っ黒に存在していて、全てを投げ出してしまいそうです。

わかりあえないことをわかろうとすることから逃れられないこと、音楽、好きなこと、伝えること、伝えられないこと、将来、親のこと、未来、言えないことすら伝えれないこと、好きなYouTuberの新着動画、過去、新しい服、逃れられないこと、人との接し方がもっとわかんなくなってしまったこと、様々なわからないこと、友達と話したくないこと、部屋の掃除、新しいOS、木曜日の三者面談、絶対に理解されていない担任、頭痛。

もっともっと、たくさんのことが、たったひとり私の中で渦巻いています。きっと誰だって同じだと思います。その渦と分かりあって感情の整理整頓が上手くできるから何も言われないだけで。

全く整理がつきません。とても不安です。またそれすら伝えられない。文章として書く方が、自分を伝えやすいですが、今はここに書くことすらなにか突っかかりがある気分です。

親からLINEが来ました。すごい長かった。いつも面と向かって話すとちゃんと会話にならないから、LINEでいいから教えてね、といった感じの内容でした。なんだろう、あまり中身の詰まった内容に見えなかった。でも、ちゃんと私は何千文字にも渡るであろうこのブログぐらいの量の文を、思うがままに書いて、送りました。今まで1度もしたことがなかった。というか、できなかった。「伝える」ということが容易にできたらどれほど楽なのだろうかなあ、と毎日のように思っていました。やっと、やっとそれが出来たのです。

返信が来ました。…なんだろう。私が欲張りすぎなのか分からないけど、伝わった気がしません。理解もされている気がしません。まるで別の人間の全く違う文でも読んだのかというぐらい話がズレていました。あんまりなんてかえってきたかは書きたくないです。ちゃんと書けば伝わると思ったのに。この渦にある苦しみは、ちょっとぐらい想像させれると思ったのに。なんか、後戻りした気分です。本当に悲しかった。今も悲しい。どちらが間違っているのか、そもそもどちらとも間違っているのか、そういうのがすぐ分かればいいのに。そんな無理難題なことを、ひたすら考えてしまいます。

私には多分大きなわがままが、狭い範囲で少数存在しています。それさえ叶えばいいのになあなんて最近は思います。

なんか凄いつらくなりすぎたのでやめます。訳の分からない話をしだしそうだし。いつかこの文を見た私は、今よりももっと幸せでいて欲しいです。

エピゴーネン

溺です。

 

今日はちゃんと晩御飯を食べました。でもはやくには寝れなそうです。期限のもの何も手に着けてません。いっそのこと入院とかしちゃいたいっすね。マジで。そう書いてモタモタしてたら今日も終わっちゃいそうです。いやですね。

 

今日は体育があって学校は乗り気じゃなかったんです。別に単元としてはソフトボールだからキツくないんだけど、最初の準備運動がめちゃくちゃにきついんです。校庭を、二周、二周も走るんですよ。私はそれを普通とは呼べません。体力ないし足遅いし最近は病み上がりで体育が多かったので毎回列からズレてしまいました。でも今日めちゃくちゃ頑張ったんですよ。それはもう友人に今日早いな?とか思われてたぐらいには頑張ってたんです。他人から見ればそれは普通で、出来なくてはならないことかもしれませんが、私はそれだけでもやはり達成感のようなものを覚えてしまいます。

その二周のあいだずっと私の中には曲が流れていました。流していました。日食なつこの「エピゴウネ」という曲。曲名はドイツ語のエピゴーネンから来ているそうですね。今調べました。ある人の思想に付き従っている者、独創性のない人、という意味だそうです。確かにそういう曲です。そういう人に対してムチを入れるような曲です。

情熱だけで生き残れたら どいつもこいつもヒーローだよ 守りたいのならそれなり飛べ 背伸び程度で届くような空ではない

これはサビの歌詞です。かっこいいので聞いて欲しい。曲の最後「容易くないから追う価値がある 背伸び程度で届くような空でない」っていう歌詞があるんですけど、それを呪文のように唱えて校庭を走ってました。

毎回「ちょっとぐらい遅れても」と思ってました。でも「みんなと同じように走りたいなあ」とも思ってたんです。みんなと同じように走ることはこの曲のヒーローというものとは少し違うかもしれないけれど、自分の中ではそれくらいいいことなんです。体育はほんとに苦手でできないことだから。でも追い求めるものとは、簡単には手に入らないからこそ追う価値がある まさにこの曲の通りだと思います。人からすれば些細なことです、ただ走るだけなことなど。でも今日はそんな感じの気分でした。

もうすぐ持久走の授業が始まるんです。持久走も同じですね。ほんとうにいやなんです持久走。いや、マジで結構な感じでいやです。(?)

遅いから、最後の方になって、みんなが私を見ている中でゴールをむかえたり、ペース配分がわからなかったり、持久走のためのカードの効率の良い書き方がわからなかったり。

たくさん、たくさん嫌なことがあります。走っている最中はもちろん一番いやです。できることならやりたくないです。

でもさっきと同じように、タイムが早くなりたいなとも思います。たとえ体力が無くても、足が動くなら動きたいなと思います。何も出来ないわけではないと思います。私にとってのヒーローのために、できること、させてもらえること、たくさんあると思います。毎回しぶしぶでやっていたけど、今回は自分と戦ってみようと思います。努力は不得手ですが、やりたいと思います。

見ている人は少ないけれど、なにかここで言ってしまったなら言い逃れはできない気がする。ここで宣言すれば色んなことがそれ通りにゆかないかなと考えてしまいますね。

今日は他にも色んなことがあったかもしれないけれど、頭痛でほとんどかき消されました。なのでこの辺で終わりにして、私は早くねようと思います。日付も変わってしまったしね。なんにも明日の準備はできてないけど。最後に家のお花がめちゃくちゃ綺麗に撮れたので自慢しときます。f:id:at_liberty:20191107002351j:image

なにもないこと

溺です!

 

みかんを食べています。幸せです。みかんは一生旬でいてほしいです。絶対飽きないって約束するから。私だけでも毎月買うから。手が黄色くなって戻らなくてもいいので(よくないかもしれない)頼むよみかん🍊……あと綺麗に皮むけたから見てください。f:id:at_liberty:20191105231415j:image

 

そんなこんな言っているうちにひとつ食べ終わってしまいました。今日は当たり前ですが学校でした。面談の時期なので、今週はずっと4時間です。このうえない幸せだ。授業もハードじゃなくてちょうど良かったし、ほどよくつかれずつかれました。

ですが今私の中で事件が起きています。

夜ご飯を食べていません。

腹が減った。なんでもいいのでなにか食べたい。

食べたと思ってたんですけどそんなことなかったです。おい。もしかしたらほかからすればおおごとではないのかもしれないが、私は今とてもお腹がすいておりピンチです。明日体育あるのに。今更言ってもあれなので大人しく寝ますね。

一日を振り返ると、なにか喜怒哀楽していたことがあるていどあった気がするけど、夜頃になるともうあやふやですね。今日のハイライトはいま席が隣じゃないけど隣の奴が(伝わってくれ)なんかテンションがおかしかったのと、親が買ってくれたTシャツが届いたことです。

見てください。この前私が言っていたことです。無理に思い出さなくて大丈夫です。

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てっきり今のツアーのTシャツなのかと思ったらもう何年も前のもので爆笑してしまいましたが来ているだけで幸せなので結論最高です。

今日はほんとに書くことがないな。

ちょっと悲しいですね。すこしでも歳をとってしまえばたくさんのことが懐かしく感じてしまったり、あの時やっておけばよかったなと後悔することが増えていくと思います。だから今私は15だけど、15という歳だからこそできることをたくさん見つけたいなと今かんがえました。これはマジの今の思いつきです。

でも例えばこういうことを言ったところで、毎日覚えていられるはずがないし、後悔なんて必要ないと思ってしまうけど、どうしても気がついたらしているようなものでしょう。今がいちばん楽しいようにするって凄い大変なことかもしれません。明日には泣くほど苦しかったり、ふいに過去を思い出して不安になるかもしれません。それでも、それだからこそ、今は楽しくありたいですね。

中三ごときの言葉でこんなこと書くのマジで人生に申し訳ない。でも自分の思ってることを書き留めるのは後で見返すのも楽しそうなのでいっぱい書いていこうと思います。自語りばかりだからこういうところでやるのも必要ないのかもしれないけど。

ツイッターによくあるポエムツイートには耐えられないぐらい過剰に嫌いなのに、こういうところではこういうテンションになる自分がよくわかりません。今日はこういう日でした。ただ毎日絶対に思い残ることがなきゃとか言うものではなく、この日記の目的は日々を書きとめることただそれだけで、かっこつけていうならなにもないことを許せる日記だと思っています。明日も無理せずがんばります。

ホットビスケット

溺です!

 

全てのやる気がなくなりました!なにもかもしたくないので今のうち日記をつけておきます。ちなみに日記以外にすることならたくさんあります。良い方に贔屓されたいです。それはもうすごく贔屓されたい。もうなんか、最近音楽の話推しの話とそういうことしか言ってません。

 

さて今日なのですが、私はお菓子作りを母親としました。f:id:at_liberty:20191104204259j:image

多分名前はホットビスケットとかだったと思います。よく作ってくれる。

めちゃめちゃ作り方が簡単なのに洗い物が少なくて美味しい。そして私は粉物が好きだしチョコが好き。こう考えると私のためのお菓子みたいでいいですね、大好きです。今日あったことは悲しいことにこれくらいで、さらに悲しいことに今日友達とカラオケに行くつもりだったんですよね。予定が潰れました。すごい悲しい。

あとはやはり音楽を聴いていました。最近は無音な空間に違和感を感じるぐらい聴いています。Spotifyで聞くのですが、一日で一生分は聞きたいぐらい好きな曲しかないプレイリスト(←押せば飛びます。良ければ聞いてみてください)を作ってしまったので、永遠に、もう本当に永遠に聞いています。ちなみに今も聞いています。左右のクラスタが流れています。マジでいいな。

そういえば、もうテスト期間なるものにはいっています。私は全く追いつける自信が無いし、そもそも追い付こうとする威勢が自分の中で見つかりません。無理もないと思っています。

やるべきことばかりで焦っています。合唱コンの作文、親に手紙を渡す、やっていなかったプリント、風呂、就寝。

きっと大人になればこの「作文」だとか「合唱コン」だとかの響き懐かしみすら覚えて愛しくなってしまうんでしょう。大人になるって言うことの定義もあんまりよくわかんないですけどね。

そういえばだけで話を進めてますが合唱コンクールがありました。3学年は5クラスありますが、1組が銀賞、2組は伴奏者賞、三組は指揮者賞、5組が金賞、4組は賞はとれなかったです。私は4組です。

納得いってません。全部曲のせいです。めちゃめちゃキレたい、あの曲にして喜んでたあの子を……どんなセンスしてんだ、負けてもなおなんでその曲を誇れるんだって……

歌うことが凄い好きなのでより悔しいです。いっつも審査員に邪魔をされるんだなあ。

自分たちのせいだったり実力不足だったりそういう感じの後悔はしたくないです。もう最近は何とかして全てを自分のせいじゃないというふうにしているのでダメですね。でもまた音楽を聴いて頑張ります。そろそろ風呂に入らないとまずい。話の終わらせ方もわかんなくなってきたし。髪が微妙に伸びてきたのでちゃんと乾かさないとダメなんですよね。これだからショートはやめられない……

今日はだいたいおかしづくりの日でした。平日が始まるので、頑張りたいです。無理をしない程度に。

 

異世界

溺です。

今、日記をつけようと思ったら机に置いていたペンを入れている棚が倒れてガン萎えしましたが、なんとか片付けた後Spotifyでat (liberty)が流れてテンションバク上がりしたところです。LAMP IN TERRENが好きですが、at (liberty)が一番好きです。実質、このバンドこの曲があるから生きています……🙃🙂🙃🙂

 

今日は、友達と色んな公園に行っていっぱい写真を撮りました。先週その友達と同じことをしたんですけどそれがすごい楽しくて、定期的にやろうねって話になっての今日です。

お金もかからないし、公園の景色は綺麗だし、2人とも家にばっかいるからいい運動になる、、、など、いいことが沢山あるので本当にこれは楽しいです。

その友達とは、異世界巡りと呼んでいます。ちょっと単純すぎるような、厨二病なような…そんな感じはしますが、子供のような、ワクワクする感じが大好きです。

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HUJIというカメラアプリで撮っています。このアプリで写真撮るのはほんとに楽しいです。私がめちゃめちゃ上手いわけでもないから、遊び程度ですが。

……昨日すごい長く書いてしまったからなんか書かなきゃと焦っています。そうだな……

ああ、さっきいいことがあったんです。溺は先程話したようにLAMP IN TERREN、略して(略して?)テレンというバンドが好きなわけでして、7月28日私は何かのライブとしても、テレンのライブとしても初めてのライブに行きました。初めてが野音なんて贅沢だ。感想としてはめちゃくちゃ楽しかったです。また今度、余裕があったらその時のことも書きたいですね。

それで、もうそんな初参戦をしたテレン野音BluRay/DVDの発売まで1週間を切っていたり、テレンツアーが始まり私が参戦する予定のライブまであと1ヶ月を切ったり、ツアーのグッズが最高すぎたりしているわけですが、親にDVDの話をしたらさも当たり前のように「おお、じゃあ買おうか」って言ってくれたり、試しに買ってみたよとかいいながらTシャツを買っていてくれました。異常に嬉しい。親孝行しなきゃと思います。

親で思い出した。連想ゲームみたいだな。私は反抗期らしい反抗期が来ない感じがします。反抗期であることがダサいと思ってしまうんです。なんなんでしょうね…この話掘り下げるのめんどそうなんでやめます。

一日目は程々にした方が良かったですね。1000文字超えなきゃという使命感が嫌です。今日はこんな日でした。明日もちゃんとやってることを願います。